姿勢を整えるためには腹筋!④
こんにちは!
HK LABOの服部です。
今回も腹筋シリーズです。
呼吸やお腹をへこませる運動が出来てきたら少しずつ体を起こす腹筋をしていきますが、昨日ののブログでも書いたように腹筋だけを意識してもらいたいので、あまり体を起こさなくても大丈夫です。
仰向けに寝た状態で膝を曲げて、両手を伸ばして太ももに手を当てます。この姿勢がスタートの姿勢です。
この姿勢から手を太ももに滑らせるように体をゆっくり起こしてください。膝の頂上(お皿のあたり)を触れればOKです。
勢いよくやるのではなくゆっくり行ってください。以前説明したようにお腹をへこませて腰のタオルをつぶすイメージで出来ると良いです。
ゆっくり行うと10回でも結構腹筋に効いてくると思いますので、一度やってみてください!
当院は足・膝・股関節の痛みやオスグッドなどのスポーツ障害を得意とした治療院です。
姿勢、歩き方、体の使い方を細かくチェックさせて頂き、痛みの根本的な原因を解決して、豊かな生活のお手伝いをさせて頂きます。
豊明市、刈谷市、大府市、緑区にお住いの痛みでお困りの方、諦める前に一度ご相談ください。