差し入れを持って会いに来て下さりました!
今日は数ヶ月前まで当院に通われていたOさんがご自身で取ったタケノコ(淡竹)と差し入れを持って来て下さりました^ ^
Oさんは「脊柱管狭窄症」と診断を受けて、痺れの症状で悩まれていたところ、当院のホームページを見て来て頂けました。
整形外科では手術のお話もされていましたが、症状が治らない可能性もあるという事でなんとかそれ以外の方法を、と治療を受けに来て下さりました。
1年以上通って頂きましたが、結果的には症状は寛解せずに年始に手術をされました。
僕としては信頼して長く通って頂いたので、正直申し訳ない気持ちと悔しさの残る僕としては忘れられない患者さんとなりました。
それでも、こうやって手術後も顔を出してもらえて、笑顔でまたお会い出来るのは本当に嬉しいし、救われました。
手術後は症状も改善して、無事に仕事が出来ているという事で本当に安心しました。
Oさんとはたくさんお話しさせて頂いて、学ばせて頂きました。
治療家としても今回の事を忘れずに傲慢にならず、患者さんの為に何が最善の選択なのかを考えて向き合うことの大切さを改めて教えて頂きました。
これからも健康に気をつけて、またお会い出来る日を楽しみにしています。
今日は本当にありがとうございました。
柔道整復師 服部 耕平