どんな痛みでも早期治療が大切です。
こんにちは!
HK LABOの服部です。
先週、僕が見逃してしまった医療番組を患者さんがわざわざDVDにして持ってきてくださいました。
異なった分野の医師が7~8人紹介されていましたが、治すことは大前提として、いかに患者さんの負担を減らすかを考え抜いて独自の方法を見つけ出しているように感じました。
今の治療に満足せずにまだ何かできることがあると常に考えることが大切ですね。
各分野のスペシャリストが紹介されていましたが、やはり整形外科分野は特別気になってしまいますね。
脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、外反母趾、変形性股関節症などいろいろな疾患の手術方法が紹介されていました。
外反母趾の先生が「今痛みがなくても年齢とともに変形が強まったり、歩きづらくなることがあるので早めの対処(治療)が必要。」という事を言われていました。
外反母趾に限らず上記のような整形外科疾患はほとんどが進行性です。特に関節(骨)の変形を伴うものは一度変形してしまうと、元には戻らないので、痛みや変形が強くなってから治療をしようと思うと手術という選択肢を迫られてしまいます。
痛みがないときに治療をするというと難しいですが、痛みが軽いうちに治療をすることはできると思います。
早期治療の重要性を少しでも多くの方に知って頂き、手術をする人が少しでも減っていくと嬉しいですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
当院は足・膝・股関節の痛みやオスグッドなどのスポーツ障害を得意とした治療院です。
姿勢、歩き方、体の使い方を細かくチェックさせて頂き、痛みの根本的な原因を解決して、豊かな生活のお手伝いをさせて頂きます。
豊明市、刈谷市、大府市、緑区にお住いの痛みでお困りの方、諦める前に一度ご相談ください。