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臀部痛(座骨神経痛)のある方の歩き方。①

こんにちは。

HK  LABOの服部です。

 

今日からは多くの方が悩まされているよく座骨神経痛と言われる、臀部の痛みについて書いていきたいと思います。

 

症状としてはお尻の痛み、太もも裏~ふくらはぎの痛みで来院される方が多いです。

まず実際に座骨神経はどのような位置にあるかを写真で確認してみます。

 

右のお尻を後ろから見た写真になります。

黄色い紐ものようなものが座骨神経です。

赤い色の物は筋肉になりますが、筋肉に挟まれていることが分かります。

この為、座骨神経は筋肉の影響を受けやすいこともイメージできるのではないでしょうか。

こういった周りの筋肉に圧迫されたり、牽引されることで神経に負担がかかることで症状を引き起こします。

では、さっそく座骨神経痛(左)の方の歩き方を見てみてください。

 

前半が症状のある時に歩き方です。

後半は症状がなくなった時に歩き方です。

少しの違いですが、この違いで体にかかる負担は大きく変わってきます。

 

次回からはこの歩き方の違いを少しずつ説明していきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

当院は足・膝・股関節の痛みやオスグッドなどのスポーツ障害を得意とした治療院です。

姿勢、歩き方、体の使い方を細かくチェックさせて頂き、痛みの根本的な原因を解決して、豊かな生活のお手伝いをさせて頂きます。

豊明市、刈谷市、大府市、緑区にお住いの痛みでお困りの方、諦める前に一度ご相談ください。

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