姿勢を整えるためには腹筋!⑤
こんにちは!
HK LABOの服部です。
最近は季節の変わり目で温度差がある関係かギックリ腰の患者さんが増えています。
またいつかギックリ腰の予防のお話もここで書ければと思います。
今日もまたまた腹筋シリーズです。今日はいつもと少し違う形の腹筋になります。
写真のようにお腹を下にして両膝と両肘で体を支えます。
この時にいつものようにお腹を自分でしっかりへこませながら行ってください。
頭が下がらないように目線を少し上げてやってください。
つま先で支えたりするやり方もありますが、膝をついて行うのがお勧めです。
理由はやはりつま先をついて行うと負荷が強くなるのでその分太ももの筋肉で踏んばってしまうからです。
あえて膝をついて負荷を軽くすることで腹筋を重点的に鍛えることが出来ます。
まだ詳しく話してはいませんが、歩く時や立位では足の指先に体重をかけることが重要になってきます。
この腹筋前と後で立っている時に体重がかかる場所が少し前に行くと思うので、そこも確認して行ってみてください。
これが難しい人はまた前に戻って少しずつやっていきましょう!
当院は足・膝・股関節の痛みやオスグッドなどのスポーツ障害を得意とした治療院です。
姿勢、歩き方、体の使い方を細かくチェックさせて頂き、痛みの根本的な原因を解決して、豊かな生活のお手伝いをさせて頂きます。
豊明市、刈谷市、大府市、緑区にお住いの痛みでお困りの方、諦める前に一度ご相談ください。