今日の新患さん2名【右足首の痛み】の方と【左ひざの痛み】の方と卒業患者さん【腰の痛み】
今日は卒業患者さんが1名と新患さんが2名お見えになりました
卒業患者さんは今月中旬に来院された腰の痛みの患者さんでした。
腰を反らした時に痛みが出ていましたが、今日で3回目の治療でしたがかなり腰も反らせるようになって、日常生活の痛みもなくなった様でしたので、今日で一度治療終了となりました。
今日は新患さんも2名来院されました。
1人はバスケとしている高校生で先週右足を捻挫してから足首の痛みが気になるようで来院されました。
右足首が硬くなり背屈という足首を上に持ち上げるような動きがうまく出ていないため、足のアーチが潰れて偏平足になってしまう事で足の小指側に過度に体重がかかってしまう事で痛みが出ていました。
くるぶしの部分が外に捻じれていることが原因だったので、ここを戻すようにリリースを行っていきました。
治療後は親指に体重がかかりやすくなったようで、歩行時の違和感も減ったようでした。
もう一人の方はテニスをした時に左膝を痛めてしまい、それ以降長時間テニスをすると膝が痛くなり全力で出来ないとのことで奥様からのご紹介で来院されました。
今回の方は太ももが外に向いて、少し曲がり気味だったのでこれによって膝のお皿に負荷がかかっていたと思われます。
今日は内ももとお尻ほぐして膝がまっすぐ向くように修正を行いました。
今日の新患さんはお二人とも痛みのせいで全力でスポーツが出来ない事にストレスを感じている様でしたので、早く全力でプレーできるようにしっかりとみさせて頂きたいと思います。
柔道整復師 服部耕平