豊明市で変形性膝関節症にお悩みの方へ|注射を受けていても歩くと膝が痛いときに
こんにちは。愛知県豊明市二村台にある、HK LABOの服部耕平です。
変形性膝関節症と診断され、整形外科で膝の注射を受けている。それでも、買い物で歩くと痛い。階段では手すりを離せない。
「治療を続けているのに、どうして普段の生活が楽にならないんだろう」
そんなときは、注射後の痛みの変化と、日常生活で困っている動作を整理してみましょう。
今回は豊明市や大府市、名古屋市緑区などで、膝の治療を受けながら生活の動きも見直したい方に向けて、確認したいこととHK LABOでのサポートをお伝えします。
この記事で分かること注射を受けても歩くと痛いときに、医師へ伝えたい変化と、買い物・階段・立ち上がりの負担を見直す考え方。
Contents
注射を受けても痛みが残るとき、何を考えればよい?
日本整形外科学会は、変形性膝関節症の治療として、薬やヒアルロン酸注射、筋力や関節の動きを改善するリハビリテーションなどを紹介しています。[1]
治療を受けて痛みが和らぐことと、買い物や階段などの動作が楽にできることは、分けて確認したい点です。
例えば、「座っているときは気にならなくなったけれど、スーパーの売り場を回るとつらい」という場合。痛みの変化はあっても、歩く場面にはまだ困りごとが残っています。
その情報を医師へ伝え、治療の見直しが必要か、運動や生活の工夫をどう組み合わせるか相談します。
注射の種類や続け方は、担当の医師と確認してください。
痛みが残るだけでは、原因は決められません「注射が効かないから筋肉が原因」「歩き方を変えれば必ず治る」とは判断できません。新しい痛みや症状の変化がある場合は、医療機関で状態を確認することが大切です。
次の診察で伝えたい、3つの変化
診察で「まだ痛いです」とだけ伝えるよりも、何が変わり、何が変わらなかったかを具体的にすると、困りごとを共有しやすくなります。
① 注射の前後で、どの場面が楽になったか
歩き始め、椅子からの立ち上がり、夜間の痛みなど、場面を分けて考えます。「少し楽になった」「変わらない」「以前よりつらい」のどれでも、分かる範囲で伝えてください。
② 楽になった状態が、どのくらい続いたか
注射を受けた日と、その後の様子を簡単に記録します。ずっと楽だったのか、数日後に元のつらさへ戻ったのか。注射ごとに反応が違った場合も、その経過を伝えます。
③ 今、生活で一番困っていることは何か
「膝が痛い」に加えて、「買い物の途中で休みたくなる」「家の階段を下りるのが怖い」「車から降りた後の数歩がつらい」など、生活の場面を一つ挙げてみましょう。
次のような短いメモでも十分です。以下は記録の例で、実際の症例ではありません。
歩くと痛い膝で、見直したい日常の負担
生活の工夫は、やりたいことを諦めるためではありません。負担が集中する場面を減らしながら、続けられる方法を探すために行います。
変形性関節症では、適切な活動量を保ち、負担を分散させる考え方が症状の管理に役立ちます。[3]
買い物:痛くなってから頑張る流れを見直す
駐車場から店内へ歩き、売り場を回り、荷物を持って車へ戻る。買い物は、歩くことと荷物を運ぶことが続く場面です。
毎回途中でつらくなるなら、回る売り場をあらかじめ決める、長い用事を分ける、休める場所を確保するなど、負担をまとめすぎない方法を考えます。痛みを押して歩く距離を増やすことを目標にしないでください。
階段:回数や環境まで含めて考える
階段だけで膝がつらい場合は、上りと下りのどちらで痛むのか、手すりを使えるか、荷物を持っているかも確認します。
必要に応じて荷物を一度に運ばない、手すりを使って安全を確保するなど、生活環境も見直します。特定の足の出し方を一律に勧めるのではなく、痛みやふらつきに合わせて方法を確認します。
立ち上がり:低い椅子や床で無理をしていないか
床から立つときや低いソファでつらいなら、安定した椅子を使う、肘掛けを利用するなど、立ち上がる環境を変える方法もあります。
「どの椅子でも同じように痛いのか」「手を支えにすると違うのか」といった情報は、動作を確認するときの手がかりになります。
痛みが落ち着いても、運動は自分に合う量から
変形性膝関節症では、その方に合わせた筋力トレーニングや有酸素運動が勧められています。[2]
ただし、注射後に少し楽になったからといって、散歩の距離や筋トレの回数を急に増やす必要はありません。注射後の過ごし方や運動を再開する時期は、医師からの指示を確認してください。
再開できる状態なら、今できる量から取り組み、運動後や翌日の様子も確認します。痛みや腫れが明らかに増える場合は、同じ運動を続けず、医師や運動を指導する人へ相談してください。[3]
スクワットの動き方については、こちらの記事でも解説しています。
HK LABOでは、治療の内容と生活の動きを一緒に確認します
豊明市二村台のHK LABOでは、現在受けている治療や医師からの指示を伺ったうえで、身体の状態と困っている動作を確認します。
膝の曲げ伸ばしだけでなく、立ち上がりや歩行、股関節の動き、身体の硬さや筋力なども確認し、その方に合わせて施術・動作練習・トレーニングを組み合わせます。
例えば、買い物で歩き続けることが目標なら、「膝が痛い」という情報だけで終わらせず、どのくらい歩くとつらくなるか、休むとどう変わるか、歩く動作で何が難しいかを整理します。
そして、取り組む運動や日常の工夫を決め、痛みの程度に加えて、買い物のしやすさや休憩の回数なども振り返ります。
整形外科への通院をやめることを前提にしていません。注射や薬の変更は医師へ相談しながら、HK LABOでは生活の動きや運動への取り組みをサポートします。
急な腫れや熱感がある場合は、先に医療機関へ
急に強い痛みや大きな腫れが出た、脚に体重をかけられない、膝を動かせない場合は、速やかに医療機関へ相談してください。膝が赤く熱を持ち、発熱や悪寒がある場合も、早急な確認が必要です。[4]
注射後にこのような症状が出た場合は、注射を受けた医療機関へ速やかに連絡してください。強い症状があるときは、次の予約日まで待ったり、運動や施術で様子を見たりしないでください。
豊明市周辺で、治療中の膝の痛みを相談したい方へ
「病院には通っているけれど、普段の生活がまだつらい」
その困りごとは、遠慮せずに伝えてよいことです。どの動作を楽にしたいかが分かると、取り組む目標を具体的にできます。
豊明市・大府市・名古屋市緑区などで、膝の状態に合わせた運動や動作の相談先を探している方は、HK LABOへご相談ください。カウンセリングから身体の確認、施術、運動まで、私が一貫して担当します。
治療中でも、残っている膝のお悩みをご相談ください
今受けている治療と、買い物・階段などで困っていることをお聞かせください。
豊明市二村台1丁目4−1|HK LABO